お知らせ

“美味しい”の一言が励みに。未経験から始まった支援の第一歩

令和7年10月に入職した30代の新入職員は、
介護・障がい福祉分野が未経験で、
料理もほとんどしたことがありませんでした。

入職後、生活支援の一環として初めて調理を経験し、
利用者から「美味しい」と声をかけられたことに感激。
自分の関わりで誰かが喜んでくれる喜びを感じたそうです。

また、1ヶ月が経過した現在は、利用者とのコミュニケーションも増え、
プライベートな話をしてもらえるようになるなど、
信頼関係の芽生えを実感しています。

本人は「少しずつできることが増えて嬉しい」と
前向きに話しており、法人としてもその成長を温かく見守っています。
ページ上部へ戻る