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11.42025
“美味しい”の一言が励みに。未経験から始まった支援の第一歩
      令和7年10月、当法人に30代の新しい仲間が加わりました。
介護や障がい福祉の分野はまったくの未経験。
入職当初は「料理もほとんどしたことがないんです」と
少し照れた様子で話していました。
【初めての調理に挑戦!】
入職してすぐ、生活支援の一環として調理を担当する機会がありました。
包丁の扱いや味付けなど、初めてのことばかりで最初は緊張の連続。
それでも先輩職員に教わりながら、一つひとつ丁寧に取り組みました。
ある日の夕食づくりで、
心を込めて作った料理をお出ししたところ、
利用者様から「美味しいね」と声をかけていただきました。
「今まで料理をほとんどしたことがなかったので、
“美味しい”と言ってもらえて本当に感激しました。
自分が作ったもので誰かが喜んでくれることが、
こんなに嬉しいとは思わなかったと。」
この経験が、「もっと利用者さんの笑顔を増やしたい」
という大きなモチベーションにつながりました。
【“会話が増える”という嬉しい変化】
入職から1ヶ月が経ち、
少しずつ利用者様との距離も近づいてきたようです。
最近では、利用者様のほうから
「この前、仕事では~」「どこどこへ行ってきた」
といったプライベートな話をしてくださることも増えました。
「最初はどう話しかけたらいいかわからなかったけど、
今は自然に会話ができるようになってきました。
利用者さんが自分に話してくれるようになったのが、すごく嬉しいです。」
人と人との信頼関係が少しずつ築かれていく、
その喜びを実感しているようです。
【新たなスタートラインに立って】
未経験からのスタートで不安も多い中、
日々の支援を通して
“できること”が増えていくことを実感しています。
本人は「これからも一つずつ覚えていきたい」と意欲的。
周囲の職員もその成長を温かく見守っています。
最後に【法人より】
人との関わりを大切にする気持ち、
相手の笑顔を喜べる気持ち――
それこそが、福祉の現場で何より大切な力です。
これからも職員一人ひとりが成長し合い、
利用者様に安心と笑顔を届けられるよう努めてまいります。
     
 
     
      
  
    
  
  
  
  
  
 
介護や障がい福祉の分野はまったくの未経験。
入職当初は「料理もほとんどしたことがないんです」と
少し照れた様子で話していました。
【初めての調理に挑戦!】
入職してすぐ、生活支援の一環として調理を担当する機会がありました。
包丁の扱いや味付けなど、初めてのことばかりで最初は緊張の連続。
それでも先輩職員に教わりながら、一つひとつ丁寧に取り組みました。
ある日の夕食づくりで、
心を込めて作った料理をお出ししたところ、
利用者様から「美味しいね」と声をかけていただきました。
「今まで料理をほとんどしたことがなかったので、
“美味しい”と言ってもらえて本当に感激しました。
自分が作ったもので誰かが喜んでくれることが、
こんなに嬉しいとは思わなかったと。」
この経験が、「もっと利用者さんの笑顔を増やしたい」
という大きなモチベーションにつながりました。
【“会話が増える”という嬉しい変化】
入職から1ヶ月が経ち、
少しずつ利用者様との距離も近づいてきたようです。
最近では、利用者様のほうから
「この前、仕事では~」「どこどこへ行ってきた」
といったプライベートな話をしてくださることも増えました。
「最初はどう話しかけたらいいかわからなかったけど、
今は自然に会話ができるようになってきました。
利用者さんが自分に話してくれるようになったのが、すごく嬉しいです。」
人と人との信頼関係が少しずつ築かれていく、
その喜びを実感しているようです。
【新たなスタートラインに立って】
未経験からのスタートで不安も多い中、
日々の支援を通して
“できること”が増えていくことを実感しています。
本人は「これからも一つずつ覚えていきたい」と意欲的。
周囲の職員もその成長を温かく見守っています。
最後に【法人より】
人との関わりを大切にする気持ち、
相手の笑顔を喜べる気持ち――
それこそが、福祉の現場で何より大切な力です。
これからも職員一人ひとりが成長し合い、
利用者様に安心と笑顔を届けられるよう努めてまいります。



