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外部講師を招いて「接遇・マナー研修」を実施しました

令和7年8月初旬、当法人では、
障がい者施設における接遇とマナー向上を目的とした研修を実施いたしました。

今回は、外部講師をお招きし、利用者様やご家族様、地域の方々に
より良いサービスを提供するための「接遇とマナーの基本」について学びました。


講師による講義を真剣に受ける職員の様子。
会場全体が学びの雰囲気に包まれました。

『講義の内容』

研修では、まず「接遇とマナーの違い」や
「相手に安心感を与える第一印象の大切さ」についてお話いただきました。
実際の施設現場でよくある場面を想定したロールプレイを行い、

・挨拶や言葉遣い
・表情や姿勢
・身だしなみ

など、具体的な行動を確認しながら実践的に学びました。

『職員の気づきと学び』

参加した職員からは、

「普段の言葉遣いを改めて見直すきっかけになった」
「表情や身だしなみなど、第一印象の重要性を再認識した」
「利用者様やご家族様だけでなく、地域や関係機関への対応にも活かしたい」

といった感想が寄せられました。

『今後に向けて』

今回の研修で得た学びを、日々の支援や業務に活かすことで、
より安心してご利用いただけるホームづくりを進めてまいります。

今後も法人全体として、
職員一人ひとりの接遇意識を高め、
利用者様とそのご家族、

そして地域の皆さまに信頼される施設運営を目指してまいります。

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