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「日々のちょっとしたこと:いつの間にか増えているもの なくなっているもの」グループホームしいの木 

こんにちは、グループホームしいの木の世話人です。

皆さん、生活をしているうちに
なぜかわからないけれども、
いつの間にか

『増えているもの』
『なくなってしまっているもの』

ってありませんか。

しいの木にもそういったものがあるのです。

今日は、しいの木のいつの間にか
『増えているもの』、
『なくなってしまっているもの』
についてお話しをしたいと思います。

まずは、いつの間にか増えているもの、それは『傘』です。

以前は人数分4本しかなかったのが、
現在はその倍以上の10本になり、
傘立てが一杯の状態に。

傘で一杯になった傘立て。

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雨が降れば各利用者さんは、
傘で一杯になった傘立てから迷わず
自分の傘を持って出かけ行きます。

急に雨に降られて買ったものなのか、
会社から借りてきたものなのか、

利用者さんに聞いても、皆さん首を傾げ、
誰のものなのかわからないものが多数、
使われずに傘立てに残されたままです。

まだまだ使えるものなので、
処分するには忍びなく、
替えようの傘として出番を待ってもらっています。

そして、

次は、いつの間にか数が減ってしまっているもの、
それが『スプーン』です。
それも、小さいサイズのスプーン。

小さなスプーンが見当たりません。

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食事の最後デザートを食べる時に、
スプーンが足りないと利用者さんから声が上がり、
数本小さなスプーンが行方不明になっていることが判明しました。

休日に自室でデザートを食べるのに使って
そのまま知らず空の容器と一緒に処分してしまったのか、
その理由はわからないままです。

キウィフルーツや容器に入った
ヨーグルトやゼリーなど小さなスプーンでないと
食べるのに不便なので、数を揃えて購入し、
傘ではないですがストック分も購入しておきました。

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以上、グループホームしいの木の日々のちょっとした出来事でした。

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