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6月の研修

【職員研修】ご利用者様の笑顔と尊厳を守るために
「身体拘束・虐待防止研修」を実施しました

皆さま、こんにちは!ハッピーベア事務局です。
関東もいよいよ梅雨本番となり、
ジメジメとした日が続いていますが、
ホームの中はご利用者様と職員の元気な声で溢れています。

さて、当ホームでは令和8年6月23日(火)

ご利用者様が毎日を安全に、
そして自分らしく安心して過ごしていただける環境づくりの一環として、
職員向けの「身体拘束・虐待防止研修」を実施いたしました。

障害福祉サービス、
特に共同生活の場であるグループホームにおいて、
ご利用者様の尊厳を守ることは私たちの最優先事項です。

今回の研修では、
基本の再確認から一歩踏込んだ具体的なワークまで、
非常に濃い時間を過ごしました。

1. 基本の再確認:5つの虐待類型と「3つのロック」

研修の前半では、
まず全員で「5つの虐待類型(身体的、心理的、放棄・放置、性的、経済的)」に
ついて改めて法的な定義を確認しました。
さらに、日々の支援の中で無意識のうちに忍び寄るリスクとして
、以下の「3つのロック(身体拘束)」について深く学び直しました。

・フィジカルロック(身体的拘束): 体の動きを物理的に制限すること

。 ・スピーチロック(言葉の拘束): 「ちょっと待って」「ダメ!」など、
言葉によってご利用者様の行動を制限すること。

・ドラッグロック(薬物的拘束): 処方されたお薬を、
支援者の都合を優先して不適切に使用すること。

特に「スピーチロック(言葉の拘束)」については、
忙しい時間帯などに「つい強い口調で言ってしまっていないか?」と、
職員一同が日頃の自分の支援を真剣に振り返るきっかけとなりました。

2. 事例を用いた「個人ワーク」と「グループワーク」
後半は、実際のグループホームでの生活を想定した具体的な
「事例」を使い、実践的なワークを行いました。

まずは職員一人ひとりが「自分ならどう対応するか」を考える個人ワークを行い、
その後、全員で意見を出し合うグループワークへと進めました。



3. 最後に:「利用者ファースト」の意識を全員で共有
研修の締めくくりとして、私たち支援者が最も大切にすべき
「利用者ファースト(ご利用者様第一)」の意識を、職員全員で改めて強く確認し合いました。

少し綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、
グループホームは、ご利用者様にとって「第二の我が家」であり、
心からリラックスできる場所でなければなりません。

支援者の都合や効率を優先するのではなく、
常に「ご利用者様にとってどうなのか」を主軸に置いて判断し、行動すること。
この原点を全員で共有できたことは、非常に大きな収穫でした。

今回の研修を通じて、職員一人ひとりが
「不適切なケアの芽」を決して見逃さないという
意識をさらに強く持ちました。

これからも、
温かい言葉遣い、
思いやりのある笑顔、
そして「利用者ファースト」に根ざした丁寧な支援を徹底し、
全員が安心して笑顔で暮らせるホームづくりに努めてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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